1979年にFinish Line社を創業したJohn C. Howe。 祖父の時代から受け継がれてきた馬のケアに関する技術や知恵を基に商品開発を行い、自らジョッキー・調教師として48年間現場で活躍する中で、見せかけでない、プロに通用する商品だけを製造・販売してきました。 その理念は彼の後継者達にも受け継がれており、多くの調教師、ブリーダー、乗馬関係者、獣医師といったプロフェッショナルの間で大変人気の商品になっております。
2006年度ケンタッキーダービー優勝馬Barbaroの調教師であるMichael Matz氏の厩舎では長年フィニッシュライン社の商品が使われています。 Matz氏は自身も3度オリンピックに出場(アトランタ五輪団体銀メダル)している障害馬術の名手で2006年3月には米国ショージャンピングの殿堂入りをしています。
Michael Matz調教師